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Ｑ＆Ａ ～よくある質問と回答集～
- 自己処理によるお肌のトラブルにはどのようなものがありますか？
- 自己処理のダメージでおきる肌トラブルには次のようなものがあります。 色素沈着 （自己処理などで、お肌に無理な刺激が加わり、肌色が変色している。） 毛のう炎 （毛を抜いたり、削った後、毛根に雑菌が入りニキビのようになっている。） 埋没毛 （自己処理の刺激で角質が厚くなり毛根を塞ぎ、毛が皮膚外へ出れずに、埋れたまま成長している。）
肌に必要以上の負担を与えず正しい脱毛を行うことで、これらの肌のダメージも軽減します。ご自分でムダ毛処理から開放され、ベールを脱いだ輝く素肌を実感されてみませんか？
- 針脱毛とレーザー脱毛とはどう違うの？
- 当院での針脱毛は、絶縁針という特殊な針を1本1本の毛根に確実に刺入し通電することによって不再毛とする永久脱毛方法です。お一人ずつの各部位やそれぞれの毛の状態に適した出力で施術します。 レーザー脱毛とは、黒い色素に反応し破壊する医療用レーザーを使用します。 レーザーの熱エネルギーにより毛細胞（黒い色素）を破壊し不再毛状態とします。各部位の毛や皮膚の反応を確認しながら適切な設定で行います。
- 痛みはありますか？
- 針脱毛は、皮膚を小さくつねられた様なピリッとした痛みがあります。痛みの程度は個人差もありますが、部位（ワキ、ビキニなど）によっては麻酔（注射またはクリーム）を使用し痛くない状態で受けられる方がほとんどです。 レーザー脱毛は、皮膚にゴムで軽くはじいたようなパチンとした痛みです。だだし、照射は瞬間的ですので、ほとんどの方は大丈夫のようです。痛みに弱い方は麻酔クリームを塗ってから行います。
- 永久脱毛は本当なの？
- 針脱毛は、確実な技術のもと有効な毛周期に通電処理することにより可能です。 レーザー脱毛の場合は、照射できる光の強さに限界がある為、全ての毛を永久脱毛することは出来ず、毛や皮膚の状態によって個人差もあります。
- ワキは何回で終わりますか？
- 針脱毛の場合は、5～8回でツルツルの状態になります。 レーザー脱毛の場合は、10～12回で肉眼的にも目立たないようになります。
- 針やレーザー脱毛を一定期間終了後に再び毛が生えてくることは？
- 針脱毛は脱毛に効果的な毛周期に確実に通院して頂ければ、その様な事はありません。レーザー脱毛は照射回数が足りない場合や減毛しにくい部位もありますので、 その方に適した脱毛をご提案させて頂きます。
- 毛は伸びてないと出来ないの？
- 針脱毛は、毛根1本1本に針を刺入しますので3～5㎜程度、毛を伸ばして頂くと確実に行えます。 レーザー脱毛の場合は、初回は毛の状態を確認させて頂きますので伸ばした状態でお来し下さい。2回目以降は前日または当日に剃ってから来院して頂いても結構です。
- 自己処理で肌が黒ずんでいるのは良くなるの？
- ご本人様の自己処理により肌もダメージを受けていらっしゃる方が多いようです。 針脱毛の場合、最初の時期は肌に通電刺激が多くかかる為すぐには回復しませんが、減毛が進むにつれ皮膚状態も改善される方がほとんどです。 レーザーの脱毛は美肌効果もある為、色素沈着やぶつぶつ肌も脱毛開始から滑らかな肌に回復していきます。お肌の黒ずみの治療を同時に行っている感じです。
- 針やレーザーで脱毛を行い将来的に体には影響はないのですか？
- 針脱毛は20年の歴史があり、その安全性は確立されています。 レーザーは医療用のレーザーで行っておりまして、適切な方法で照射する限り心配はありません。
- 体のどこでも脱毛できますか？
- 各部位の皮膚や毛の状態、必要性などをご相談のうえ可能な限り行っています。
- エステと病院での脱毛はどう違うの？
- 当院の針脱毛は医師のもとで開発されました絶縁針を用いた安全、確実な脱毛方法です。 また、針を使用し施術する行為自体は、感染症などの問題もあり医療現場で行われるべきものと考えております。 レーザーにつきましては医療用レーザー使用し、熟知、経験を積んだ医療従事者が行うことで、より安全で効果的な脱毛が可能となりました。
